2013年8月14日（水） ウルグアイ戦
19：20分キックオフ（予定）
招集されるメンバーを予想してみました！！
下記のメンバー予想は当たったのでしょうか！？
コンフェデ杯2013ブラジル大会は３戦全敗。
続く東アジアカップ2013は苦戦しながらも
優勝を勝ち取ったサッカー日本代表。
この２大会で３７人の選手が収集されています。
まずこの２大会のメンバーを振り返ります。
コンフェデ杯2013 日本代表招集メンバー
２３名
GK
1 川島永嗣 【スタンダージュ・リエージュ（べルギー・ジュピラーリーグ）】
12 西川周作 【サンフレッチェ広島】
23 権田修一 【FC東京】
DF
2 伊野波雅彦 【ジュビロ磐田】
3 酒井高徳 【シュツットガルト（ドイツ・ブンデスリーガ）】
5 長友佑都 【インテル・ミラノ（イタリア・セリエＡ）】
6 内田篤人 【FCシャルケ04（ドイツ・ブンデスリーガ）】
15 今野泰幸 【ガンバ大阪】
16 栗原勇蔵 【横浜F・マリノス】
21 酒井宏樹 【ハノーファー96（ドイツ・ブンデスリーガ）】
22 吉田麻也 【サウサンプトン（イングランド・プレミアリーグ）】
MF
4 本田圭佑 【CSKAモスクワ（ロシア・プレミアリーグ）】
7 遠藤保仁 【ガンバ大阪】
8 清武弘嗣 【１.FCニュルンベルグ（ドイツ・ブンデスリーガ）】
10 香川真司 【マンチェスター・ユナイテッド（イングランド・プレミアリーグ）】
13 細貝萌 【バイエル・レバークーゼン（ドイツ・ブンデスイーガ）】
14 中村憲剛 【川崎フロンターレ】
17 長谷部誠 【VfLヴォルフスブルグ（ドイツ・ブンデスリーガ）】
19 乾貴士 【アイントラハト・フランクフルト（ドイツ・ブンデスリーガ）】
20 高橋秀人 【FC東京】
FW
9 岡崎慎司 【シュツットガルト（ドイツ・ブンデスリーガ）】
11 ハーフナーマイク 【SBVフィテッセ（オランダ・エールディヴィジ）】
18 前田遼一 【ジュビロ磐田】
東アジアカップ2013 日本代表 招集メンバー
２３名
GK
権田修一 【FC東京】
西川周作 【サンフレッチェ広島】
林卓人 【ベガルタ仙台】
DF
駒野友一 【ジュビロ磐田】
栗原勇蔵 【横浜F・マリノス】
千葉和彦 【サンフレッチェ広島】 初招集
森脇良太 【浦和レッズ】
槙野智章 【浦和レッズ】
森重真人 【FC東京】
鈴木大輔 【柏レイソル】
徳永悠平 【FC東京】 追加招集
MF
高橋秀人 【FC東京】
青山敏弘 【サンフレッチェ広島】
高萩洋次郎 【サンフレッチェ広島】 初招集
山口蛍 【セレッソ大阪】 初招集
扇原貴宏 【セレッソ大阪】 初招集
柴崎岳 【鹿島アントラーズ】 体調不良の辞退
FW
工藤壮人 【柏レイソル】
大迫勇也 【鹿島アントラーズ】
原口元気 【浦和レッズ】
豊田陽平 【サガン鳥栖】 初招集
山田大記 【ジュビロ磐田】
柿谷曜一朗 【セレッソ大阪】 初招集
斎藤学 【横浜F・マリノス】 初招集
コンフェデ杯&東アジア杯で結果を残した選手は！？
６月にブラジルで行われたコンフェデ杯で
結果を出した選手といえば・・・
イタリア戦・メキシコ戦で計２ゴールやPKを獲得
の活躍を見せたFW岡崎慎司選手。
１得点の本田圭佑選手・香川真司選手。
２アシストの遠藤保仁選手
（岡崎慎司選手の２ゴールをFKとPA内でラストパス）
目に見える結果を出したのは
この４選手ですかね。
３試合で９失点だったのでなかなか守備陣で
単純に評価が高い選手を選ぶのは難しいです。
７月に行われた東アジアカップ2013で結果を残した、
活躍した選手といえば・・・
１番は間違いなく柿谷曜一朗選手ですね！！
３ゴールで得点王を取り、日本代表を優勝に
導きましたね！！
中国戦での１アシストもありましたね！
大迫勇也選手もオーストラリア戦で２ゴールと
結果を残したFWです。
特に2点目は決勝点となる大きなゴールでしたね！
同点に追い付かれてすぐ引き離したあの
タイミングでのゴールが無ければ逆転されていた
可能性も多きいですよね！
あとは、斎藤学選手がオーストラリア戦で１ゴール。
工藤壮人選手が中国戦で１ゴール１アシスト。
栗原勇蔵選手が１ゴール・１PK献上。
槙野智章選手が１アシスト。
数字に残る結果を出したのは上記の選手です。
個人的に東アジアカップで活躍・貢献した選手は・・・
ダントツで、
山口蛍選手です！
個人的に東アジアカップ2013大会のMVPです。
韓国戦では失点に絡んでしまいましたが、
中国戦・韓国戦と運動量・守備能力、
ポジショニングボールの動かし方何を
とっても守備的ボランチとして素晴らしかった
と思います。
招集レターを送った海外組とは！？
日本サッカー協会（JFA）が８月１４日のウルグアイ戦
に向けて招集したい海外でプレーする選手の
所属するクラブに招集レターを送った選手を
発表したようです。
その選手は・・・
GK
川島永嗣 【スタンダージュ・リエージュ（べルギー・ジュピラーリーグ）】
DF
酒井高徳 【シュツットガルト（ドイツ・ブンデスリーガ）】
長友佑都 【インテル・ミラノ（イタリア・セリエＡ）】
内田篤人 【FCシャルケ04（ドイツ・ブンデスリーガ）】
酒井宏樹 【ハノーファー96（ドイツ・ブンデスリーガ）】
吉田麻也 【サウサンプトン（イングランド・プレミアリーグ）】
MF
本田圭佑 【CSKAモスクワ（ロシア・プレミアリーグ）】
細貝萌 【バイエル・レバークーゼン（ドイツ・ブンデスイーガ）】
長谷部誠 【VfLヴォルフスブルグ（ドイツ・ブンデスリーガ）】
香川真司 【マンチェスター・ユナイテッド（イングランド・プレミアリーグ）】
清武弘嗣 【１.FCニュルンベルグ（ドイツ・ブンデスリーガ）】
乾貴士 【アイントラハト・フランクフルト（ドイツ・ブンデスリーガ）】
FW
岡崎慎司 【シュツットガルト（ドイツ・ブンデスリーガ）】
１３人の所属クラブに招集レターが送られたようです。
全員コンフェデ杯に招集されていたメンバーで、
唯一ハーフナー・マイク選手だけが
怪我で見送られているようです。
【結論】 ウルグアイ戦 招集メンバー予想
２３名
GK
川島永嗣 【スタンダージュ・リエージュ（べルギー・ジュピラーリーグ）】
西川周作 【サンフレッチェ広島】
権田修一 【FC東京】
DF
酒井高徳 【シュツットガルト（ドイツ・ブンデスリーガ）】
長友佑都 【インテル・ミラノ（イタリア・セリエＡ）】
内田篤人 【FCシャルケ04（ドイツ・ブンデスリーガ）】
酒井宏樹 【ハノーファー96（ドイツ・ブンデスリーガ）】
吉田麻也 【サウサンプトン（イングランド・プレミアリーグ）】
今野泰幸 【ガンバ大阪】
栗原勇蔵 【横浜F・マリノス】
MF
本田圭佑 【CSKAモスクワ（ロシア・プレミアリーグ）】
細貝萌 【バイエル・レバークーゼン（ドイツ・ブンデスイーガ）】
長谷部誠 【VfLヴォルフスブルグ（ドイツ・ブンデスリーガ）】
香川真司 【マンチェスター・ユナイテッド（イングランド・プレミアリーグ）】
清武弘嗣 【１.FCニュルンベルグ（ドイツ・ブンデスリーガ）】
乾貴士 【アイントラハト・フランクフルト（ドイツ・ブンデスリーガ）】
遠藤保仁 【ガンバ大阪】
山口蛍 【セレッソ大阪】
柴崎岳 【鹿島アントラーズ】
FW
岡崎慎司 【シュツットガルト（ドイツ・ブンデスリーガ）】
柿谷曜一朗 【セレッソ大阪】
豊田陽平 【サガン鳥栖】
前田遼一 【ジュビロ磐田】
１試合のみでの招集になるので、これまでは１９名しか招集
しなかった試合もありますが、翌年にワールドカップを控えている
ことを考えると２３名招集するのではないでしょうか。
このウルグアイ戦はキリンチャレンジカップですが、
国際Aマッチデーの親善試合（選手を代表が４８時間拘束出来る）
になっているようなので、
海外組も８割以上は集まることが期待出来ます。
逆にコンフェデ杯2013ベスト４の強豪
ウルグアイ代表もフルメンバーで日本へ来て
くれる可能性も高いということですね！！
ちなみに国際Aマッチデーは２種類あって、
８月１４日はFriendly matches (国際親善試合)
で４８時間の拘束可能時間ですが、
Official matches (公式戦)だと４，５日間
各所属クラブから選手を代表へ拘束出来るようです。
選手へ給料を払っているのは各所属クラブですから
クラブ側からしてみれば出来るだけ出したくありませんよね。
そんなクラブから半強制的に選手を招集出来るのが
国際Aマッチデーという仕組みです。
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韓国代表に勝ち、東アジアカップを優勝した
試合後ザッケローニ監督は優勝メンバー
の中にはすぐ代表に呼ばれる選手もいれば
少し時間を空けて再び呼ばれる選手もいると
わざわざメディアに発言しました。
コンフェデ杯のこれまでのフルメンバーに
東アジアカップを制したメンバーがどれだけ
食いこめているのか。
８月１４日（水）、ウルグアイ戦を楽しみにしましょう！！
【メンバー予想は２３名中１７名の正解！！】
微妙な正解率でした。苦笑
