2013年5月30日のキリンチャレンジカップ、ブルガリア戦の選手背番号が発表されました!
GK
1 川島永嗣 スタンダージュ・リエージュ(べルギー・ジュピラーリーグ)
12 西川周作 サンフレッチェ広島
23 権田修一 FC東京
DF
15今野泰幸 ガンバ大阪
3 駒野友一 ジュビロ磐田
2 伊野波雅彦 ジュビロ磐田
16 栗原勇蔵 横浜F・マリノス
6 内田篤人 FCシャルケ04(ドイツ・ブンデスリーガ)
5 長友佑都 インテル・ミラノ(イタリア・セリエA)
22 吉田麻也 サウサンプトン(イングランド・プレミアリーグ)
21 酒井宏樹 ハノーファー96(ドイツ・ブンデスリーガ)
MF
20 高橋秀人 FC東京
13 細貝萌 バイエル・レバークーゼン(ドイツ・ブンデスイーガ)
17 長谷部誠 VfLヴォルフスブルグ(ドイツ・ブンデスリーガ)
14 中村憲剛 川崎フロンターレ
7 遠藤保仁 ガンバ大阪
FW
10 香川真司 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド・プレミアリーグ)
18 前田遼一 ジュビロ磐田
8 清武弘嗣 1.FCニュルンベルグ(ドイツ・ブンデスリーガ)
25 工藤壮人 柏レイソル
26 東慶吾 FC東京
11 ハーフナーマイク SBVフィテッセ(オランダ・エールディヴィジ)
19 乾貴士 アイントラハト・フランクフルト(ドイツ・ブンデスリーガ)
A代表に初選出された柏レイソルのFW工藤壮人選手は25番、FC東京のFWの東慶吾選手は26番に決まったようです。
それ以外の選手はいつもの顔ぶれといったところですかね。
このブルガリア戦はW杯アジア最終予選オーストラリア戦(2013年6月4日)の調整試合なので、10番香川真司選手(マンチェスターユナイテッド)や5番長友選手(インテル)、内田篤人選手(シャルケ)などの選手はフルでは出場しないのではないでしょうか。
現在の日本代表は背番号が定着してる感がありますね。
2010年のワールドカップには選ばれなかった香川真司選手も、ドルトムントで活躍し世界でも有数のビッククラブのマンチェスターユナイテッドへ移籍し、香川選手の日本代表での背番号10番に異議を示せる人はいないでしょう。
遠藤保仁選手の7番も定着していますよね。
日本代表の国際Aマッチ出場最多記録保持者ですからね。
一番日本代表の試合に出てる訳ですからそりゃ7番が定着するはずです。
長友佑都選手(インテル・ミラノ、イタリア・セリエA)の背番号5もしっくりきてます。似合ってますよね5番が。
内田篤人選手(シャルケ、ドイツ・ブンデスリーガ)の背番号6もイメージ湧きますね。ルックスの面でも活躍の面でも日本でもっとも認知されている現役日本代表サッカー選手ではないでしょうか。
所属チームのCSKAモスクワでのロシア杯決勝に出場するため、このブルガリア戦には招集されていない本田圭佑選手も少し前に18番から4番に背番号を変えて注目されましたね。
18番は与えられた番号らしく、もちろん本田選手らしく10番が欲しかったそう。
でも結果を残してビッククラブにいる香川選手が10番なのは納得と。
で最初は1番が面白いと思ったけど登録上難しいかなと。
そしたら現実的に面白い番号は3番か4番と考えたそうです。
ということで、これまで日本代表で背番号3番を背負っていた駒野選手に交渉したそうです。
だけど軽く『無理』って断られたそう。笑
で、次に背番号4番を背負っていた栗原勇蔵選手(横浜F・マリノス)に話したところ栗原選手はとくにこだわりはなかったようで快くゆずってくれたそう。
4番にとくにこだわりがあったという訳ではないようですが、やはり本田圭佑。
4番といえばCBやボランチなどのイメージが一般的にあるが、それを自分が覆したいそうです。
本田圭佑選手が4番を背負って、初めて4番で点が取れる選手になり、日本では4番がエースストライカーの番号になればいいとのことです。
そうなれば伝説ですね!
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