vsベラルーシ代表の試合に選出される選手は誰なんでしょうか?
メンバー予想してみました!!
欧州遠征日程
セルビア戦 2013年10月11日(金) 17:30キックオフ 【日本時間、翌12日 0:30キックオフ】
ベラルーシ戦 2013年10月15日(火) 15:15キックオフ 【日本時間、21:15キックオフ】
ちなみにコンフェデ杯3連敗、東アジアカップ優勝の後の
日本代表の試合結果は・・・
- 8月14日 ウルグアイ代表戦 2-4 負け
- 9月06日 グアテマラ代表戦 3-0 勝ち
- 9月10日 ガーナ代表戦 3-1 勝ち
という流れできています。
ウルグアイ戦は順当に力負けしましたが、吉田選手のミスなどで
自滅した印象のもったいない試合。
グアテマラ戦では格下相手に順当に点を奪い、久しぶりに無失点で勝利。
ガーナ戦ではガーナ代表がワールドカップアフリカ予選直後などで1.5軍
のメンバーで来たこともあり、順当勝ちな試合。
アフリカ勢の代表チームに対する経験を積んだ。
そして次戦、セルビア戦。
メンバー予想としてはウルグアイ戦・グアテマラ戦・ガーナ戦と
すべて日本で行われたので、Jリーグでプレーする選手を出来る
限り優先して呼んだと思います。
ですので欧州で行われるセルビア戦・ベラルーシ戦では欧州で
プレーする選手で、ガーナ戦等に呼ばれなかった選手も呼ばれる
と考えます。
もちろん国内戦でも招集され続けている本田圭佑選手や香川真司選手
などは継続して招集されるのは中心メンバーとして当然でしょう。
ということで欧州でプレーする日本人選手で、所属クラブに
招集レターを日本サッカー協会から送られた選手を見てみましょう。
GK
川島永嗣
【スタンダージュ・リエージュ(べルギー・ジュピラーリーグ)】
DF
長友佑都
【インテル・ミラノ (イタリア・セリエA)】
内田篤人
【シャルケ04 (ドイツ・ブンデスリーガ)】
酒井高徳
【シュツットガルト (ドイツ・ブンデスリーガ)】
酒井宏樹
【ハノーファー96(ドイツ・ブンデスリーガ)】
吉田麻也
【サウサンプトン(イングランド・プレミアリーグ)】
MF
長谷部誠
【ニュルンベルグ (ドイツ・ブンデスリーガ)】
本田圭佑
【CSKAモスクワ (ロシシア・プレミアリーグ)】
清武弘嗣
【ニュルンベルグ (ドイツ・ブンデスリーガ)】
香川真司
【マンチェスター・ユナイテッド (イングランド・プレミアリーグ)】
細貝萌
【バイエル・レバークーゼン(ドイツ・ブンデスイーガ)】
乾貴士
【アイントラハト・フランクフルト(ドイツ・ブンデスリーガ)】
FW
岡崎慎司
【シュツットガルト (ドイツ・ブンデスリーガ)】
ハーフナーマイク
【SBVフィテッセ(オランダ・エールディヴィジ)】
大津祐樹
【VVVフェンロ(オランダ・エールディヴィジ)】
計15人の海外組に招集レターが送られました。
通常通りですね。
怪我で招集を辞退したり途中離脱した酒井宏樹選手や岡崎慎司選手を含めると11人は直近の試合に呼ばれていて、4人の選手(ハーフナー・マイク選手、大津祐樹選手、乾貴士選手、細貝萌選手)が新たに欧州での試合ということでチャンスを貰えるかどうかといったところでしょう。
まあとは言ってもその4選手も経歴は十分な選手ですね。
しかし当落線上にある4選手とも言えます。
FWのハーフナー・マイク選手と大津祐樹選手はJリーグでプレーする
柿谷曜一朗選手、豊田陽平選手や前田遼一選手と争い、
細貝萌選手は山口蛍選手が日本代表のボランチとして台頭してきました。
乾貴士選手は3シャドウの位置で5番手くらいの感覚でザッケローニ監督
に考えられているような感じがします。
翌年のワールドカップ2014ブラジルまでもう約半年ちょっとです。
選考基準になる代表戦はあと10試合強しかないでしょう。
そうなるとこの一試合のパフォーマンスで人生が変わってくる選手すら
いることでしょう。
そう考えると応援する選手への見方も変わっつてきますよね!!
ボクサーパンツ/サッカー/日本代表/ワールドカップ/ユニホーム/香川/本田/長友/内田/長谷部/バ… |
一応ガーナ戦に招集されていたメンバーも観てみましょう。
GK
1 川島永嗣
【スタンダージュ・リエージュ(べルギー・ジュピラーリーグ)】
12 西川周作
【サンフレッチェ広島】
23 権田修一
【FC東京】
DF
5 長友佑都
【インテル・ミラノ (イタリア・セリエA)】
15 今野泰幸
【ガンバ大阪】
22 吉田麻也
【サウサンプトン(イングランド・プレミアリーグ)】
2 内田篤人
【シャルケ04 (ドイツ・ブンデスリーガ)】
6 森重真人
【FC東京】
19 伊野波雅彦
【ジュビロ磐田】
3 酒井高徳
【シュツットガルト (ドイツ・ブンデスリーガ)】
酒井宏樹 (負傷離脱)
【ハノーファー96(ドイツ・ブンデスリーガ)】
21 槙野智章 (追加招集)
【浦和レッズ】
MF
7 遠藤保仁
【ガンバ大阪】
17 長谷部誠
【ニュルンベルグ (ドイツ・ブンデスリーガ)】
4 本田圭佑
【CSKAモスクワ (ロシシア・プレミアリーグ)】
8 清武弘嗣
【ニュルンベルグ (ドイツ・ブンデスリーガ)】
10 香川真司
【マンチェスター・ユナイテッド (イングランド・プレミアリーグ)】
13 山口蛍
【セレッソ大阪】
青山敏弘 (虫垂炎の疑いの為離脱)
【サンフレッチェ広島】
FW
11 柿谷曜一朗
【セレッソ大阪】
岡崎慎司 (左膝痛の為離脱)
【シュツットガルト (ドイツ・ブンデスリーガ)】
18 工藤壮人
【柏レイソル】
20 大迫勇也
【鹿島アントラーズ】
16 斎藤学
【横浜F・マリノス】
虫垂炎で離脱した青山選手はもう一度チャンスを貰えるのでしょうか・・・
東アジアカップに招集されるも体調不良で辞退した柴崎岳選手に次の
チャンスは今だ訪れていません・・・
怪我や病気はしょうがないですがもったいないというか・・・残念すぎますよね。
ここからワールドカップまで生き残る選手は『もってる選手』なんでしょうね。
もろもろ加味して今回の招集メンバー23人を考えてみました。
GK
1 川島永嗣
【スタンダージュ・リエージュ(べルギー・ジュピラーリーグ)】
12 西川周作
【サンフレッチェ広島】
23 権田修一
【FC東京】
DF
長友佑都
【インテル・ミラノ (イタリア・セリエA)】
内田篤人
【シャルケ04 (ドイツ・ブンデスリーガ)】
酒井高徳
【シュツットガルト (ドイツ・ブンデスリーガ)】
酒井宏樹
【ハノーファー96(ドイツ・ブンデスリーガ)】
吉田麻也
【サウサンプトン(イングランド・プレミアリーグ)】
今野泰幸
【ガンバ大阪】
森重真人
【FC東京】
伊野波雅彦
【ジュビロ磐田】
MF
遠藤保仁
【ガンバ大阪】
長谷部誠
【ニュルンベルグ (ドイツ・ブンデスリーガ)】
本田圭佑
【CSKAモスクワ (ロシシア・プレミアリーグ)】
清武弘嗣
【ニュルンベルグ (ドイツ・ブンデスリーガ)】
香川真司
【マンチェスター・ユナイテッド (イングランド・プレミアリーグ)】
細貝萌
【バイエル・レバークーゼン(ドイツ・ブンデスイーガ)】
乾貴士
【アイントラハト・フランクフルト(ドイツ・ブンデスリーガ)】
山口蛍
【セレッソ大阪】
FW
岡崎慎司
【シュツットガルト (ドイツ・ブンデスリーガ)】
ハーフナーマイク
【SBVフィテッセ(オランダ・エールディヴィジ)】
豊田陽平
【サガン鳥栖】
柿谷曜一朗
【セレッソ大阪】
以上23名を予想します。
正直個人的な希望としては高橋秀人選手や山田大記選手をもっと
代表で観てみたいというのと、駒野友一選手と前田遼一選手がこのまま
代表から遠ざかるのは残念だなという気持ちもあります。
が、この欧州遠征2試合では呼べないかなと・・・
ザッケローニ監督の高橋秀人選手への評価は高そうですが、
山口蛍選手のパフォーマンスも良いですからね・・・
大津祐樹選手はここ最近招集レターを送られるも結局招集されない
という悔しいことになっていますが、今回欧州遠征でチャンスを貰え・・・
なさそうな気がします。
VVVもオランダ2部にまた降格していて大津祐樹選手もベンチで
出場機会も失うことも最近あるようなので・・・呼ぶのも厳しい
GKは良くも悪くもこのままの3名でワールドカップまでいきそうですね・・・
川島永嗣選手は所属チームでのパフォーマンスも良いようなので
好パフォーマンスを期待できますね!
DFはここら辺に食い込める選手が出てこないのが現状ですね・・・
食い込めるとしたら駒野友一選手かセンターバックでは栗原勇蔵選手
と言ったところでしょうか。
サイドは長友佑都選手もインテルで結果を残し続ける好パフォーマンスを
維持していますし、内田篤人選手も徐々に調子を取り戻しています。
センターバックの層というか・・・選択肢が欲しいところですが・・・
MFも激戦区です。このままでいくと本田圭佑選手と香川真司選手は
外れなそうなので3シャドウの1つの枠を清武・乾・岡崎・などのFW陣
で争う現状です。
1トップも3名呼ぶのが通常でしょう。柿谷曜一朗選手がここ数試合で
好パフォーマンスを継続していますが、東アジアカップ以降結果を出せて
いないことも確かです。
ハーフナー・大津・豊田選手辺りにチャンスをベラルーシ戦で与えるのでは
ないでしょうか。
南アフリカの時のように本田選手が1トップに入るようでは日本代表も
限界が観えますから、ボールも収まり高さも有り結果も残せる選手が
1トップに新たに入ることがブラジルで結果を残す最低条件でしょう。
メンバー発表・セルビア戦・ベラルーシ戦を楽しみにしましょう!!
コメントを書く