サッカー日本代表の守護神GK『川島永嗣』選手。
日本代表のサッカー選手の年棒ってどれくらい？
子供と検索されるのはなぜ？調べてみました！！
2010年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会直前にチャンスを掴み、
ワールドカップでグループリーグ突破の原動力となった川島永嗣選手。
そこから2013年現在まで日本代表のGKという一つしかないポジションで
スタメンを守り続けています。
現在は欧州ベルギーでプレーする日本代表GKの年棒はいくらくらいなんでしょうか？
気になるところですね！
調べてみました。
ちなみに川島永嗣選手のプロフィールはこちらの記事で詳しく書いてあります。
川島永嗣選手は高校卒業後に当時J2の大宮アルディージャでプロとしての
キャリアを歩み始めました。
大宮アルディージャ時代の年棒は不明ですが
高卒１年目のC契約ですので、MAXでも４８０万円と上限がルールで
決められていますので、現実問題３００万円程度だと推定されます。
大宮では１年目は出場０試合、
２年目も８試合の出場にとどまるので、３年目の途中までC契約だと
言えるはずです。
ということでJ1名古屋グランパスへ移籍するまでは年棒４８０万円以下
でしょう。
そして名古屋グランパスでは、A契約ですので年棒が、
2004年、２１歳で１０００万円
2005年、２２歳で１５００万円
2006年、２３歳で１４００万円
という３年間を経て当時の日本代表の正GK『楢崎正剛』選手の牙城を
崩せず、３年間で１７試合の出場にとどまり移籍を決意します。
そして移籍先の川崎フロンターレでスタメンを掴み年棒も跳ね上がり、
2007年、２４歳で１４００万円
2008年、２５歳で２０００万円
2009年、２６歳で３５００万円
2010年、２７歳で４０００万円
という推定年棒のようです。
2010年に南アフリカワールドカップでチャンスを掴み日本代表でスタメンを
獲得し、以前から目標としていた欧州への移籍を果たします。
移籍先はベルギー・ジュピラーリーグに昇格したばかりの『リールセSK』という
クラブになりました。
リールセSKには２シーズン所属することになり、
2010－11年、２８歳で５５００万円
2011－12年、２９歳で５５００万円
と推定されています。
ベルギーリーグ自体もマーケットとしては小さいですし、クラブも昇格した
ばかりのクラブでは日本代表正GKとしては少し物足りない年棒もいたしかた
ないのかなと思います。
少し気になったのがこの推定５５００万円という推定年棒が税抜きの表示なのか
税込の表示なのかという点です。
日本では税込で報道されることが多いですが欧州では税抜きでの報道が主ですので
おそらく５５００万円は税込みでしょう。
５５００万円で税抜きならいくらなんでも低すぎますしね・・・
税抜きと考えるとベルギーの税制は分かりませんが８０００万円程度が
税金を払う前の給料ということでしょうか。
そしてベルギーで欧州での経験を積み残留という結果をしっかり残し
ベルギーきっての強豪へステップアップの移籍を果たします。
移籍先は『スタンダール・リエージュ』。
３年契約で完全移籍というのは信用されている証のはずです・・・
スタンダール・リエージュでの年棒も推定５５００万円ということですが、
2012－13年、３０歳で５５００万円
2013－14年、３１歳で５５００万円
2013冬に新加入した
小野裕二（横浜F・マリノスから、移籍金２億４０００万円、２０歳）が推定
年棒約６０００万円、
永井謙佑（名古屋グランパスから、移籍金９６００万円、２３歳、ロンドン五輪日本代表）
が推定年棒約５０００万円、
というように報道されていますので、
普通に考えると日本代表で正GKでワールドカップ
出場経験者の川島永嗣選手が同等の年棒というのは・・・状況が違うので
一概に言えませんがもう少し高いのでは？なんて思います。
７～８０００万円程の年棒と推定するのが妥当でしょうか・・・
ちなみにリールセとの契約は切れていた為、移籍金はかかりませんでしたが
紹介料なのかベルギールールなのか分かりませんがスタンダールが２０００万円
をリールセに払い、更にベルギーアンダー代表のFWをリールセに移籍させることで
移籍が実現したようです。
小野選手は育成費用なども含まれていますが約２億４０００万円かかっていますので、
川島選手は約２０００万円の移籍費用で済んでいますので年棒はもう少し高いのでは
と考えられます。
川島永嗣選手は2012－13シーズンでリーグ戦にフル出場していますので
オプションなどがないはずはないので年棒も13－14シーズンは上がっている
ことも考えられます。
また、イングランド・プレミアリーグのアストンヴィラやセリエAのトリノなどから
約１億円の年棒でのオファーがあったなどと報道されていますので、
市場価値として年棒面では７～８０００万円くらいあるのではないでしょうか。
他の日本代表選手や日本人GKの年棒は？
日本人最高年棒は当然ですが、日本代表の背番号１０番
『香川真司』選手ですね。
マンチェスター・ユナイテッド所属の香川選手の年棒は・・・
推定９．２億円（６００万ポンド）税込
という夢のある金額ですね！
税金を抜いても４．６億円！！
２番目もビッククラブ『インテル・ミラノ』所属の『長友佑都』選手。
推定５．２億円！
税抜きでも２．５億円以上！！
Jリーグ最高は日本代表MFの『遠藤保仁』選手。
１．３億円！！
J2でこの額はさすがです・・・
GKで言えば『楢崎正剛』選手。
J1名古屋グランパス所属で、
９０００万円と推定されています。
現日本代表正GKの川島選手より楢崎選手の方が年棒が高い・・・のかもしれません。
なぜ川島永嗣選手が『子供』というワードと共に検索されるのか？
年棒と共に気になったのが『子供』というワードです。
普通は子供というワードと共に検索される人はこの人の子供はどんな顔してるん
だろう？といった要因だと思います。
しかし川島選手に子供はいません！！
むしろご結婚もまだされていないようです。
まあ隠し子がいるなんて噂されれば検索されるかもしれませんが
そんなこともないようです。笑
ではなぜ・・・？
いろいろ調べてみましたがこれといった大きな要因は見当たりませんでした・・・
考えられるのは川島選手が日本やベルギーなどで、サッカーの普及活動の
一環として子供たちに向けてサッカークリニックを開催したりチャリティー活動
をしたりとサッカー選手・スポーツ選手として競技以外の面でも社会貢献活動
を積極的に行われていることが要因かもしれません。
そのような活動や日本代表での活躍によって子供たちからもとても人気が
あるようですし、川島選手の活躍を観てGKをやりたいという子供も増えた
なんて話もあります。
今後もサッカーファンのみならず多くの子供たちに夢を与えていって欲しいですね！！
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ザックから全く連絡の来ないキミでも大丈夫(笑)今夜の日本代表はキミだ！彼女にとって、あなだ… |
最後に・・・
内田篤人選手と血液型が同じ？何型？？
サッカー日本代表選手の年棒などの各データを観ていて気になったのと
意外と川島永嗣選手の血液型を気になっている方が多いようなので
調べてみました！！
結論から言うと川島永嗣選手の血液型は『O型』
内田篤人選手の血液型も『O型』
みたいです。
だからなんだって話ですよね。。。ｗ
で、本当に面白いなと思ったのは、
サッカー日本代表選手にB型がいないんです！！！（ほぼ）
GK
川島永嗣 O型
DF
内田篤人 O型
長友佑都 O型
吉田麻也 O型
今野泰幸 A型
酒井宏樹 A型
酒井高徳 A型
MF
本田圭佑 AB型
遠藤保仁 AB型
香川真司 A型
長谷部誠 O型
細貝萌 A型
FW
前田遼一 AB型
他にも・・・
中田英寿 O型
中村俊輔 O型
小野伸二 O型
キング・カズ A型
ことごとくB型っていないんですよ！！
面白くないですか！！？？
しかし・・・（ほぼ）って書いたのには理由があります。
この記事を書こうと思った時にふと思ったんです。
あの選手・・・B型っぽくね？と。ｗ
案の定調べてみたら『B型』でした。
その選手とは・・・・・・『柿谷曜一朗』選手です！！
B型っぽくないですか？？ｗ
まあ血液型なんて関係ないんですけどね！！ｗ
B型が日本代表にいないってのは面白いですよね！！
何か理由が・・・ないですよね！ｗ
