アジア最終予選オーストラリア戦で勝つか引き分けでFIFAワールドカップ2014ブラジル大会の出場を史上初めてホーム日本で決められることで日本中が沸いています。
そんな中ちまたで「Oの法則」なんてものが言われていますが、どういう法則なんでしょうか??
実は日本がW杯をアジア予選を勝ち抜き決めた試合ですべて「O」の頭文字を持つ選手がゴールを決めているんですね!!
よくこんな偶然見つけましたね!!
なんか「D」の名を持つものみたいな感じでウケますね!笑
ワンピースの話です。笑
これまでワールドカップに4大会出ていますが、初めて念願のワールドカップ出場を勝ち取ったのは1988フランス大会のアジア予選。
いわゆる「ジョホールバルの歓喜」ってやつですね。
日本国民誰もが一度は目にしたことがあるでしょう、「野人」岡野選手の劇的なゴール。
なんかあれ見るとウルっときますよね!
あれは1997年11月16日。
イラン戦での決勝弾を決めたのが岡野選手でした。
そのOKANOの「0」。
岡野の「O」のゴールによってワールドカップのチケットを手にしました。
次の二度目のワールドカップは日韓開催の2002。
自国開催なので出場国枠での出場権獲得でした。
3度目の出場は「2006ドイツワールドカップ」
アジア予選を勝ち抜き、ドイツ大会への出場権を手にしたのは、05年6月8日の北朝鮮戦でした。
そこでゴールを決めたのは大黒 将志選手。
OGUROの「O」ですね。
ちなみになんですが、大黒選手は2006~2008シーズンになんとセリエAでプレーしてたんです!
なんだかんだで大黒選手はすごい選手でした。
そのセリエAでのチームが「トリノFC」だったんですけど、2006当時の監督は現日本代表監督の「アルベルト・ザッケローニ監督」だったみたいなんです!!
なかなか知られてないんじゃないでしょうか?笑
もう一個ちなみにで言うと、大黒選手は現在は2010年ワールドカップ南アフリカ大会で日本代表監督を務めた、岡田武史監督が現在監督をしている杭州緑城足球倶楽部(中国スーパーリーグ)でプレーしているそうです!!
期限付き移籍のようですが、中国という国で日本人選手・監督がプレーするのは容易ではないことは明らかですよね。
素晴らしいチャレンジだと思います。
そして日本代表4度目のワールドドカップは南アフリカ大会。
それを決めたのは09年6月6日、アジア最終予選、アウェーでのウズベキスタン戦。
現代表選手でもある岡崎 慎司選手のゴールが決めてとなりました。
ということで、OKAZAKIの「O」。
まぎれもなく「Oの法則」なるものが存在しています。
なかなか気づけませんが。笑
さて、先日行われた2014FIFAワールドカップブラジル大会アジア最終予選、日本代表は無事オーストラリア代表から勝ち点1を奪い、勝ち点合計14で(アジア最終予選第7節現在)
ワールドカップの出場券を獲得しました。
「Oの法則」はどうだったんでしょうか!????
はい。皆さんのご存じのとおり、我らが本田圭佑選手のPKでのゴールで1-1の引き分けにもっていき、史上初めてホーム日本で5度目5大会連続のワ-ルドカップ出場を決めましたね。
5度目のワールドドカップ出場を決めた2013年6月4日のオーストラリアとの試合でゴールを決めたのは、
HONDAの「H」。笑
「Oの法則」敗れる!!笑
法則でもなんでもなかったですね!!苦笑
なにはともあれワールドカップ出場が無事決まってよかったですね!!
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