【セリエA第21節】
カリアリ(H・14位)vsACミラン(A・11位)
の【動画・採点・試合結果詳細】です。
日程 2014年1月26日(日)23:00キックオフ【日本時間】
テレビ放送
カリアリ vs ACミラン
トータルスコア 1 - 2
前半 1 - 0
後半 0 - 2
【得点者】
前半29分 9 マルコ・サウ 【カリアリ】
後半42分 45 マリオ・ロテッリ 【ACミラン】
後半44分 11 ジャンパオロ・パッツィーニ 【ACミラン】
←右CK~アシスト本田圭佑
【イエローカード】
後半14分 5 ダニエレ・コンティ 【カリアリ】
後半40分 22 アティアス・フリオ・カブレラ・アセベド 【カリアリ】
後半42分 45 マリオ・バロテッリ 【ACミラン】
後半44分 7 アンドレア・コッス 【カリアリ】
【レッドカード】
ACミラン フォーメーション4-2-3-1
スターティングメンバー
GK
1 マルコ・アメリア 【元イタリア代表】
DF
28 ウルビー・エマヌエルソン 【オランダ代表】
25 ダニエレ・ボネーラ 【元イタリア代表】
13 アディル・ラミ 【フランス代表】
2 マティア・デ・シリオ 【イタリア代表】
MF
18 リッカルド・モントリーヴォ 【イタリア代表】
34 ナイジェル・デ・ヨング 【オランダ代表】
7 ロビーニョ 【ブラジル代表】
22 カカ 【ブラジル代表】
10 本田圭佑 【日本代表】
FW
45 マリオ・バロテッリ 【イタリア代表】
【交代】
後半16分 IN 11 ピサロジャンパオロ・パッツィーニ OUT 7 ロビーニョ
後半25分 IN 4 サリー・ムンタリ OUT 34 ナイジェル・デ・ヨング
後半32分 IN 20 イグナツィオ・アバテ OUT 28 ウルビー・エマヌエルソン
【サブ】
GK
35 フェルディナンド・コッポラ 【イタリア】
59 ガブリエル・ヴァスコンセロス 【ブラジル代表】
DF
5 フィリップ・メクセス 【元フランス代表】
20 イグナツィオ・アバテ 【イタリア代表】
MF
4 サリー・ムンタリ 【ガーナ代表】
14 ヴァルテル・ビルサ 【スロベニア代表】
21 ケヴィン・コンスタン 【ギニア代表】
24 ブライアン・クリスタンテ 【イタリアU-19代表】
FW
11 ピサロジャンパオロ・パッツィーニ 【イタリア代表】
カリアリ・カルチョ フォーメーション 4-3-3
スターティングメンバー
GK
25 ヴラダ・アヴラモヴ 【元セルビア代表】
DF
29 ニコラ・ムール 【イタリア】
13 ダヴィデ・アストリ 【イタリア代表】
15 ルカ・ロッセッティーニ 【元U-21イタリア代表】
14 フランチェスコ・ピザーノ 【元U-21イタリア代表】
MF
20 アルビン・エクダル 【スウェーデン代表】
5 ダニエレ・コンティ 【元U-21イタリア代表】
21 ダニエレ・デッセーナ 【元U-21イタリア代表】
FW
51 マウリシオ・ピニーラ 【チリ代表】
7 アンドレア・コッス 【元イタリア代表】
9 マルコ・サウ 【イタリア代表】
【交代】
後半24分 IN 22 マティアス・フリオ・カブレラ・アセベド OUT 9 マルコ・サウ
後半31分 IN 16 セバスティアン・エリクソン OUT 20 アルビン・エクダル
後半45分 IN 10 アギム・イブライミ OUT 21 ダニエレ・デッセーナ
【サブ】
GK
26 アントニオ・アダン 【イタリア】
DF
16 セバスティアン・エリクソン 【スウェーデン代表】
24 ガブリエレ・ペリコ 【元U-20イタリア代表】
34 ダリオ・デル・ファブロ 【イタリア】
MF
22 マティアス・フリオ・カブレラ・アセベド 【ウルグアイ】
FW
10 アギム・イブライミ 【マケドニア代表】
38 シモーネ・ソリナス 【】
本田圭佑選手 カリアリ戦 採点
10点満点で採点させていただきます。
本田圭佑 5点
留意点
・決勝点をアシストしたこと(右コーナーキックから)
・3本の決定機(1対1、アーリークロスからのヘディング、PA内での左足の
ふかしてしまったシュート)を全て決め切れなかった点。
この決定機を決めれなかったことにより試合運びがACミランにとって厳しい
ものになった。
・決定機を自らに呼び込むフリーランとバロテッリやカカに決定機を作るクロス
を上げることが出来ていた。
・ボールを失う機会が極めて少なかった。
・ボランチが上手くボールを引き出せない場面で本田選手が受けてさばけていた。
・右サイドバックの選手とのコンビネーションがまだまだで動きを引き出せていない。
他のACミラン選手の採点
GK
アメリア 3点
強風の中GKには非常に気が張る難しい試合だったが、ゴールキックからの
ビルドアップで決定的なパスミスをしてしまい試合を難しくしてしまった。
失点場面以外でもビルドアップの場面であやしいプレーも何本かあった。
その他のプレーは安定していた。
DF
ウルビー・エマヌエルソン 6点
ダニエレ・ボネーラ 6点
アディル・ラミ 7点
CBは先制されカウンターを受ける難しい試合の中よく身体を張ってカウンターを
阻止していた。
中盤の戻りが遅くなる場面もまだある中でCBの負担は大きくなっていたが
GKのミスからの1失点だけに防いだのはミランにとって大きい。
マティア・デ・シリオ 5点
本田圭佑選手が右サイドに張ることがチームとして決まりごとになっていたはず
なので上がり過ぎず守備に重きを置く場面も多かったが、
攻撃・ビルドアップで効果的な動き、本田選手との絡みを増やしたい。
MF
リッカルド・モントリーヴォ 7点
ナイジェル・デ・ヨング 4.5点
ボールを引き出す動き・タイミングがCB・SBとずれている場面が多く、
攻撃のリズムが作れなかった。
ロビーニョ 5.5点
カカ 6点
FW
マリオ・バロテッリ 8点
直接FKを決めたことでACミランを敗北から救った。
多くの決定機を作り攻撃の起点になっていた。
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