【セリエA第22節】
ユベントス(H・1位)vsインテル(A・6位)
の【動画・採点・試合結果詳細】です。
日程 2014年2月3日(月)04:45キックオフ【日本時間】
ユベントス vs インテル
トータルスコア 3 - 1
前半 1 - 0
後半 2 - 1
【得点者】
前半15分 26 スティーヴン・リヒトシュタイナー 【ユベントス】
後半2分 3 ジョルジョ・キエッリーニ 【ユベントス】
後半11分 23 アルトゥロ・ビダル 【ユベントス】
後半27分 35 ロランド 【インテル】
【長友佑都 ユベントス戦 タッチ集動画】
【イエローカード・レッドカード】
前半13分 17 ズドラフコ・フズマンヴィッチ 【インテル】
後半14分 6 パウル・ポグバ 【ユベントス】
後半28分 11 リッキー・アルヴァレス 【インテル】
インテル・ミラノ フォーメーション3-5-2
スターティングメンバー
GK
1 サミル・ハンダノビッチ 【スロベニア代表】
DF
5 フアン 【ブラジル代表】
35 ロランド 【ポルトガル代表】
14 ウーゴ・カンパニャーロ 【アルゼンチン】
MF
21 サフィル・タイデル 【チュニジア代表】
17 ズドラフコ・フズマンヴィッチ 【セルビア代表】
55 長友佑都 【日本代表】
10 マテオ・コヴァチッチ 【クロアチア代表】
2 ジョナタン 【元ブラジルU-17代表】
FW
8 ロドリゴ・パラシオ 【アルゼンチン代表】
11 リリッキー・アルヴァレス 【アルゼンチン代表】
【交代】
後半10分 IN 22 ディエゴ・ミリート OUT 17 ズドラフコ・フズマンヴィッチ
後半13分 IN 33 ダニロ・ダンビロージオ OUT 2 ジョナタン
後半21分 IN 20 ルーベン・ボッタ OUT 10 マテオ・コヴァチッチ
【サブ】
GK
12 ルカ・カステラッツィ 【イタリア】
30 フアン・パブロ・カリーソ 【アルゼンチン代表】
DF
6 マルコ・アンドレオッリ 【元イタリアU-21代表】
23 アンドレア・ラノッキア 【イタリア代表】
25 ワルテル・サムエル 【アルゼンチン代表】
33 ダニロ・ダンビロージオ 【イタリア】
MF
4 ハビエル・サネッティ 【アルゼンチン代表】
16 ガビ・ムディンガイ 【ベルギー代表】
20 ルーベン・ボッタ 【アルゼンチン】
FW
9 マウロ・イカルディ 【アルゼンチン代表】
22 ディエゴ・ミリート 【アルゼンチン代表】
ユベントスFC フォーメーション 3-5-2
スターティングメンバー
GK
30 マルコ・ストラーリ 【イタリア】
DF
3 ジョルジョ・キエッリーニ 【イタリア代表】
19 レオナルド・ボヌッチダ 【イタリア代表】
15 アンドレア・バルツァッリ 【イタリア代表】
MF
22 クワンド・アサモア 【ガーナ代表】
6 パウル・ポグバ 【フランス代表】
21 アンドレア・ピルロ 【イタリア代表】
23 アルトゥロ・ビダル 【チリ代表】
26 スティーヴン・リヒトシュタイナー 【スイス代表】
FW
10 カルロス・テベス 【アルゼンチン代表】
14 フェルナンド・ジョレンテ 【スペイン代表】
【交代】
後半18分 IN 4 マルティン・カセレス OUT 15 アンドレア・バルツァッリ
後半37分 IN 33 マウリシオ・イスラ OUT 26 スティーヴン・リヒトシュタイナー
後半41分 IN 9 ミルコ・ヴチニッチ OUT 14 フェルナンド・ジョレンテ
【サブ】
GK
34 ルビーニョ 【元U-20ブラジル代表】
36 ジャンマルコ・ヴァヌッチ【イタリア】
DF
4 マルティン・カセレス 【ウルグアイ代表】
5 アンジェロ・オグボンナ 【イタリア代表】
MF
8 クラウディオ・マルキジオ 【イタリア代表】
13 フェデリコ・ペルーゾ 【イタリア代表】
20 シモーネ・パドイン 【元U-21イタリア代表】
33 マウリシオ・イスラ 【チリ代表】
FW
7 シモーネ・ペペ 【イタリア代表】
9 ミルコ・ヴチニッチ 【モンテネグロ代表】
12 セバスティアン・ジョビンコ 【イタリア代表】
長友佑都選手 ユベントス戦 採点
10点満点で採点させていただきます。
長友佑都 4点
留意点
・一番のポイントは試合を大きく決めた2失点目の原因となるクリアミスをして
しまったこと。
後ろに相手選手を背負っていたので急いで判断した結果、クリアミスかワンタッチで
抜け出そうとしたところを奪われた形。
バウンドをまって相手の様子を伺いつつのプレーではなく、ボールに全速力で
寄って左足で大きくクリアすべき場面だった。
・全体的に失点に絡んだ以外はミスも少なくボールロストも少なく無難なプレーとも
観れるが、細かいところのプレーの質が低かった。
パスが見方の欲しい場所に出ていなかったり、トラップを起きたい場所に一発で
置けていなかったりとチームや長友選手自身のプレースピードを遅らせチーム
が攻めあぐねる要因にもなっていた。
・守備に関しては安定していて簡単にクロスや突破を許さず、左サイドを制していた。
他のインテル・ミラノ選手の採点
GK
サミル・ハンダノヴィッチ 4点
DF
5 フアン 4点
35 ロランド 6点
14 ウーゴ・カンパニャーロ 3点
MF
21 サフィル・タイデル 5.5点
17 ズドラフコ・フズマンヴィッチ 4点
55 長友佑都 4点
10 マテオ・コヴァチッチ 3点
2 ジョナタン 3点
FW
8 ロドリゴ・パラシオ 2点
11 リリッキー・アルヴァレス 3点
試合全体の感想としてはインテルの運動量と一つ一つのプレーの質が
首位を走るユベントスとは歴然の差があるんだなと思い知らされた試合でした。
ただインテルにも幾度か決定機を作ることが出来ていたため、これをパラシオ選手ら
が決めていればまた違った試合になっていた可能性もありますが・・・
まあチームの力が順当に結果に繋がった試合でした。
試合の結果・内容は置いといてユベントスvsインテルという素晴らしい試合で
インテル・ミラノのキャプテンとして日本人がプレーすること。
これがどれほど凄いことか・・・
長友選手が長い間インテルで活躍を続け、マンチェスター・ユナイテッドで香川真司
選手が、ACミランで本田圭佑選手がプレーするなどなにか世界のビッククラブで
活躍する日本人選手が当たり前のように感じてしまっている気がします。
インテルでキャプテンとしてユベントスと戦う長友選手がもっと評価され、報道されて
もいいと思うのですが・・・
次戦 サッスオーロ戦 2月10日 3:45キックオフです。(日本時間)
長友佑都選手の活躍を楽しみにしましょう!!
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