先日今季限りで引退すると衝撃の表明をした元イングランド代表主将のデービッド・ベッカム氏がアメリカのメジャーリーグサッカー(MLS)のクラブのオーナーとして今後もアメリカのサッカー界を牽引していくかもしれないよです。
というのも2007年にレアルマドリード(スペイン、リーガエスパニョール)からロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ、メジャーリーグサッカーMLS)に衝撃の移籍をしたベッカムが、ロサンゼルス・ギャラクシーとの契約の際に将来リーグが拡張する際には、2500万ドル(約25億5000万)でクラブを買収できるオプションを含んでいつぉうなんです!!
2013年5月16日に所属するリーグアンのパリ・サンジェルマンの優勝を機に現役引退を表明してから今後のことははっきりとは明言しなかったベッカムですが、今後マイアミを訪れ視察するよです。
MLSは現在19チームで行われていて、20番目のチームを検討しているようです。
ニューヨークに新たなクラブを作ろうとイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティのオーナーが買収をもくろんでいるみたいです。
マイアミ以外にもアトランタ、サンアントニオ、サンディエゴなどのMLSのクラブを持たない都市もベッカムにアプローチをかけていくようです。
ベッカムならどこからも、どんな業種からも引く手あまたですよね!!
ちなみに現在メジャーリーグサッカー(MLS)に新規参入するには約4000万ドル(約41億3000万円)の資金が必要みたいですが、・・・ベッカムなら実現可能ですね!!
ファッション業界や中国の親善大使、イギリスのスカイ・スポーツTVなど多方面での活動が予想されるベッカムですが、本人も引退会見で『セレブリティとしてよりもサッカー選手として記憶にとどまりたい』と述べたように、サッカー人として今後の活躍を期待しています!!
いちサッカー選手としてベッカムが好きだったサッカーファンはオーナーや監督としてのベッカムが観たいですよね!!
[…] 出典freefootball.wp-x.jp […]
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